桃色タツナミソウ
【年　生】　多年草(宿根草)
【花　色】　桃
【花　期】　初夏
【草　丈】　15cm
【日　照】　日向
【耐寒性】　寒さに強い（耐寒性あり）

桃色タツナミソウ(Scutellaria indica var. parvifolia)は、日本の春の山野を彩るタツナミソウの変種の一つです。タツナミソウという名前は、花の形が波に似ていることから名付けられました。このタツナミソウは、他のタツナミソウと比べて花が小さく、色も繊細なピンクが特徴です。タツナミソウの仲間は日本ではよく見られ、その中でも桃色タツナミソウは春の訪れを告げる美しい花です。

■ 科名 : シソ科
■ 学名 : Scutellaria indica var. parvifolia
■ 起源 : 日本
■ 花期 : ４月?６月
■ 花色 : 桃色
■ 育て方 : 桃色タツナミソウは日陰を好むため、直射日光を避けた半日陰の場所で育てることが望ましいです。水はけの良い土を用意し、乾燥を避けるために定期的に水やりを行います。寒さにも比較的強いので、冬季の寒冷地でも屋外での越冬が可能ですが、極端な寒さからは保護するためにマルチングを施すことが推奨されます。

*商品画像はイメージです。季節などの条件により実際のものとは異なります。
*商品に「１０．５ｐ」または「3号」などの表記がある場合、使用するポット（鉢）の直径を示します。（10.5pは10.5センチ、3号は9センチ[1号=1寸約3センチ]の直径の鉢）。特別表記がない場合は通常9cmポットをおもに使用していますが、入荷時の状態などにより変わる場合もあります。
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