ハオルチア　オブツーサ
【花　色】　観葉

ハオルチア オブツーサ
〜透明感あふれる癒しのインテリアグリーン〜

窓辺に置いたガラス鉢の中で、ふんわりと光を透かすような葉を広げる「ハオルチア オブツーサ」。
まるで宝石のようなその姿は、見るたびに心を落ち着かせてくれる、小さな癒しの存在です。

ころんと丸い葉先には、自然がつくり出したとは思えないほどの透明感があり、
光を受けてキラキラと輝く様子は、まさに“生きたガラス細工”。
多肉植物の中でも特に人気の高い「ハオルチア」の中でも、
この「オブツーサ」はその可愛らしさと育てやすさから、初心者さんにも大変おすすめです。

　

小さくても、しっかり個性が光る
「ハオルチア オブツーサ」は南アフリカ原産の多肉植物で、乾燥した環境に強く、
あまり手をかけなくてもゆっくり成長していく姿が魅力です。

背丈も高くならず、コンパクトなまま育つので、
リビングの窓辺や、キッチンカウンターの隅など、ちょっとしたスペースにもぴったり。
日差しが差し込む室内に飾れば、ガラスのような葉がほのかに光をまとって、とても美しく映えます。

また、「ハオルチア」は種類が豊富で、オブツーサ以外にも多彩な葉姿を楽しめるのも魅力のひとつ。
ですが、このオブツーサの“ぷっくり透明葉”は、他ではなかなか味わえない特別な個性。
見ているだけで、ふっと気持ちがやわらかくなるような、そんな植物です。

　

忙しい毎日でも、育てやすい安心感
水やりは控えめでOK。
土がしっかり乾いてから与えるのが基本なので、こまめな世話が不要です。
日々の暮らしに忙しい方でも、無理なく楽しめるのが嬉しいポイント。

また、多肉植物の中でも「ハオルチア」は葉焼けしにくく、
比較的日陰でも育ちやすい性質を持っています。
直射日光にさえ気をつければ、室内の明るい場所なら十分元気に育ってくれます。

初心者の方から、観葉植物に慣れている方まで、
幅広い層に人気のある理由が、この育てやすさにあるのです。

　

インテリアにも、贈り物にも
「ハオルチア オブツーサ」は、その見た目の美しさから、
モダンなインテリアにもしっくりなじみます。
透明感のある鉢や白い陶器鉢と組み合わせれば、さらに清潔感と洗練さがアップ。

また、コンパクトなのでプレゼントにも最適。
植物好きな方への贈り物や、新生活を始めたご家族・ご友人へのギフトにも、
ちょっとした心遣いとして喜ばれること間違いなしです。

　

【育て方のポイント】

・置き場所は、直射日光を避けた明るい室内がベスト（レースカーテン越しの光がおすすめ）
・水やりは「土が完全に乾いてから」。冬は特に控えめに
・風通しのよい環境で育てることで、根腐れを防止
・成長がゆっくりなので、植え替えは2〜3年に一度で十分
・乾燥には強いが、過湿には弱いので、受け皿に水をためないよう注意

　

暮らしの中に、ほんの少しの“緑のガラス細工”を。
多肉植物の魅力を気軽に楽しめる「ハオルチア オブツーサ」は、
きっとあなたの日常に、やさしい彩りと癒しをもたらしてくれるはずです。

ぜひ、あなたの暮らしの中に、小さなオブツーサの輝きを加えてみませんか？

【苗のポットサイズについて】

商品に「１０．５ｐ」または「3号」などの表記がある場合、使用するポット（鉢）の直径を示します。

（10.5pは10.5センチ、3号は9センチ[1号=1寸約3センチ]の直径の鉢）。

特別表記がない場合は通常9cmポットを主に使用していますが、入荷時の状態などにより変わる場合もあります。



【苗の状態について】

商品画像はイメージです。
販売する苗は休眠期、成長期、開花期、花後、植物のサイクルに伴い状態が違います。具体的には下記の状態でお届けする場合があります。

・休眠期…地上部が無い、または枯れている状態。地下部のみで休眠中。

・生育期の前半…前年の枯れ葉が残っている・花が無い、丈が短い。

・鑑賞適期…花・葉が鑑賞できる。

・生育期後半…姿が乱れ枯れ葉が目立つなど